桜島オ◯ニー
どもあけおめっす。
年が明け、深夜3時45分。
普段仲良くしてもらっている界隈で最近流行っているワード「ウィダニー」(ウィダーinゼリーを使ったニーオナ)が気になってFC2で見てたんですよ。
そしたら関連動画によさ気なのがあってね、抜いちゃいましたよね。(ごくごくノーマルな男女のプレイ。僕にしては珍しい。昨日いとこにムラっときたのでその影響で溜まってた。)
で、抜いてしまったからにはこちらを更新しなきゃという使命感に駆られてこれを書いている次第でございます。
さて、年末に僕が呟いたツイートが気になった方がいると思うのでそれの話。
↓以下そのツイート。
帰宅。 桜島オナニー。 おす!
— アリカワシュウヘイ(バイ気味ノンケ) (@arikawa0712) 2015, 12月 29
「以下親友Sからの寄稿です」
19歳の夏。一浪して入った東京の大学で僕は周りに馴染めず頭がおかしくなっていた。
独り言も増え、食欲も減退し、目が死んでいると周りに言われていた。
8月、夏休みになったから鹿児島に帰省した。
やることと言ったらパチンコとスロット。
今日も負けた。畜生。
帰ってエロビデオを見る。
抜いたところで何かが物足りない。
深夜1時。
頭がおかしかった当時の僕は突然思い立って桜島へ行くことにした。
フェリー乗り場まで原付で向かい、15分ほどフェリーに揺られ、桜島へ。
降り立った桜島は雄大だった。
青い芝生が広がっていたその地に立った瞬間、開放感と夜風に誘われるようにその場でズボンとパンツを脱いでいた。
僕は大声を出しながら自分のブツを握っていた。
海を見ながら自ら致す行為は非常に気持ちがよく、3分も持たずに果ててしまった。
芝生に撒き散らされた自分の子種を見て僕は我に返った。
何をしているんだろう。しっかりしなきゃいかん。大学もサボらず行かないと。
僕は禄に後処理もせず、パンツとズボンを履いて帰りのフェリーに乗った。
滞在時間15分。
帰りのフェリーで食べたうどんは何故かとても塩っぱかった。
そして僕は次の日からパチンコもスロットもやめた。
夏休みいっぱい実家にいるつもりだったが、桜島に行った二日後には東京の下宿先に帰った。
そして夏休みは遅れを取り戻すように必死に勉強した。
夏休み以降も大学に毎日通い、無事卒業し就職した。
今は都内で休日出勤、テッペン超えの帰宅など、激務に追われている。
大変だなぁとアリカワには言われるけど、もう慣れた。
そろそろ転職は考えてるけどね。今の僕は何をやってもある程度やっていけると思ってる。
あの夏の桜島での行為が無ければ今の僕はなかったと思う。
もしこれを読んでいるあなたが道に迷った時、
開放的な場所で一人で致すことも解決の道標になるかも知れない。
きっとこの先も僕はあの夜を忘れない。
また人間関係や仕事で悩みがあったら、僕は帰省して桜島へ行くことだろう。
そして雄大な地でまた一人で勤しむことになるだろう。
あの場所は僕を特別な存在にしてくれるのだ。
このブログ主の親友アリカワも現在道に迷っているのを僕はよく知っている。
身体的な問題だから仕方ないとはいえ、お前が燻っている姿は、僕から見ていてもどかしい。
手を差し伸べてやりたい気持ちもあるけど、それじゃいけないんだよな。
お前の力でなんとか這い上がってみてくれ。
お前も一回桜島で試してみるといいよ。何かが変わるかもしれない。その時は教えてくれ。
一人では嫌なら一緒に行こう。付き合うよ。
二人で抜くのも高校時代にバカやった頃みたいで悪くないかも知れないね。
連絡待ってるよ。
「友人S寄稿。」
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っていうSからの寄稿に見せかけて彼から聴いた話を僕が書き起こしただけなんだけどねw
これが例の桜島オ◯ニーの話。
Sくん、ここを見てるか分からないけど
桜島野外オ◯ニーとか頭おかしいんじゃねーの?w