スコッティの誕生秘話(フィクション)
今回のニーオナは久々に聖水(モ有)でした。
やっぱり僕の原点は聖水ですね。
さて、今回はティッシュのスコッティの話。
皆さんもニーオナをする際にスコッティを使ったことがあるという人もいるのでは?(ちなみに僕はトイレットペーパーを使ってすぐにトイレに流す派です)
昭和30年代、それまでニーオナをして出したセーシは質の悪い紙か、木の葉を使って処分していました。
しかし、日本製紙の当時の社長の山陽四五六(しころく)さん(当時75歳)は出した後にイチモツを拭く癖があったのですが、毎回毎回、質の悪い紙のせいで炎症を起こしていました。
そんな四五六さんはいつも部下に見せつけながらするという特殊な行為が好きでした。
いつもいつも「しこっていい?」と部下に聞く四五六さん。
ちなみに、しこる、というのは四五六さんがいつもニーオナをする際の体勢が四股を踏むような姿だったので部下が「四股る」と名付けました。社長の四五六さんもそれを気に入り、使うようになりました。
↑このような体勢でニーオナをしていました。足ピンが好きだったのですね。
さて、そんな四五六さんのイチモツが炎症を起こす度に部下たちは直接オロナインを塗らされていました。
さすがに上司とはいえ直接塗らされるのは嫌だ。
そう思った部下たちは、社長が「しこっていい?」と言うのを徐々に怖がるように。
そこで発明されたのが柔らかく手触りの良い現在のティッシュ。
社長のイチモツは荒れることはなくなりました。
そして名付けられた名前が「スコッティ」
四五六社長は訛がとても強い方で、部下たちは四五六社長の「しこっていい?」が毎回「スコッティ?」に聞こえていたのです。
そうして社長専用に作られたのがスコッティ。
スコッティを気に入った社長は、これを民衆にも使って欲しい、そう思い、商品化したのでした。
※この話はフィクションです